Winnyに関する雑感
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- 10 ) AZUKI
- [2004/05/13(木) 04:35]
- この文章は、誰も読まないことを前提に(笑)書いていますが、ちょっと書きたかったので(笑)お代はけっこう。
それはそれとして、47氏。逮捕によって名前が知れ渡りましたね。
「カネコ」ってどっかで聞いた名前だよな、と思っていたのですが、
「AniBody」(Windows95時代の人には懐かしい、フィギュアにいろいろなポーズを取らせるソフト)
「NEKO Flight Simulator」(これまたWindows95時代の、そのスジ
<省略> [全文]
- 09 ) AZUKI
- [2004/05/13(木) 04:17]
- 少し整理します。
・Winnyに見られるようなファイル共有ソフトの機能は、インターネットの本能であるファイル(デジタルデータ)の複製/拡散に適ったものであり、その機能の発展は止められない。
・進みゆく方向として、「全ての(とは言わないまでも、希求の多い)ファイルは、複製/拡散される」。
・著作権を伴い、「発表」されることを目的に作られたデジタルデータが複製公開されることそのものは喜ばしい
・
<省略> [全文]
- 08 ) AZUKI
- [2004/05/13(木) 03:55]
- (1)だって困るし、(3)も(4)も社会問題なのに、なぜ特に(2)著作権侵害なのかと言えば。
やはり、「収益の損失」というか「儲かるはずなのに損した!」とする、「予定収入の減益」が絡んでくるからと言えばわかりやすいでしょう。
この場合の「著作権侵害」ですが、デジタルデータの複製は、基本的には「一字一句、ドットひとつ損なわず完全に同じものが複製される」ということですから、「類似意匠の侵害」とか「文章の盗
<省略> [全文]
- 07 ) AZUKI
- [2004/05/13(木) 03:43]
- ここで、「複製されるファイルの違法性」についても考えてみましょう。
(あちこちに話が飛びますが)
デジタルデータが複製され、拡散されるのが困る理由。
それは「そのデジタルデータは、複製されて欲しくないから」ですが、どんなファイルが「複製されては困る」のか。
(1)個人情報など「公開されるべきではないファイル(ファイルは違法ではないが、【公開された場合】に損害が発生する)」
(2)著作権
<省略> [全文]
- 06 ) AZUKI
- [2004/05/13(木) 03:30]
- 考え得る遮断方法のうち、現在取られているのは以下の方法です。
・利用者の意識改革(啓蒙により罪悪感を促す)
・利用者に刑罰を与える
ファイル共有ソフトがなくならない、またファイルの複製がインターネットの本能に抗えないものだとするなら、それを利用する人間が気をつければいい、というものです。
ある意味正論ですが、「不注意」や「マナーの存在そのものを知らない」、「罪の意識がないケース」の
<省略> [全文]
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管理者:AZUKI
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