江古田飲み食いランキングのガイドライン
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55 ) 名無しの出版校閲者
[2004/05/25(火) 18:01]
ご回答ありがとうございました。
私の説明不足だったのでしょう。
何だか逆の意味になっているこころもちがいたします。
むしろ現在の大手出版社では
「残酷な方法での殺害」「残酷な場面のたとえ」(バイオレンス小説とか)
を「屠殺」ということこそ、最もあってはならないこと、としているところが
ほとんどではないでしょうか。
数は少ないですが、純文学のなかには、単純な、殺す意味での「羊を屠殺する
<省略> [全文]

54 ) AZUKI
[2004/05/25(火) 15:50]
こうした団体からの申し入れというのは、多かれ少なかれその他の出版社でも小耳に挟んだことがあります。
ただ、その会社の規模、方針の違いから、考慮する場合とさほど気にしない場合があるようです。
僕のいた会社は教科書や辞書も作っている会社で法務部が心配性だった(^^;)こと、同時期に不祥事もあったことなどから、特に神経質になっていたようです。
会社が小さいと団体のチェックから漏れるので気にしなくなる、
<省略> [全文]

53 ) AZUKI
[2004/05/25(火) 15:49]
……、今、長々書いていたのですが消えてしまいました(つД`)
改めて、要点のみを書き直します(つД`)

「屠殺」が使ってはいけない言葉になっている、というのは、1994年頃にとある大手出版社の「人権擁護講習」で配布/閲覧した「テキスト」に基づいています。
このテキストは、特に名前は挙げませんが、とある市民団体が作成/指定したものだったと記憶しています。

「屠殺」とは、文字通りに言えば「ほふり
<省略> [全文]

52 ) 名無しの出版校閲者
[2004/05/25(火) 12:56]
スレの主旨から離れてしまって申し訳ないのですが
ちょっと教えてくださいませ。
「屠殺」は使ってはいけない言葉、というのは、
なにが根拠になっているのでしょうか。
食肉加工業者からの要請で、「その施設」のことは
「と場」や「と畜場」、「食肉加工場」などと表記することになっています。
しかしながら、「家畜等を殺すこと」の「屠殺」については、
「特に残酷な方法」による家畜殺し、「残酷な場面
<省略> [全文]

51 ) AZUKI
[2004/05/23(日) 16:17]
少しだけ続きます。
ランキングに店側から「客を非難する書き込み」がないのは当然と言えば当然だと思っています。
飲み食われランキングもそうですが、そもそもの設置目的は「非難」ではありません。感想と改善を目的とした意見の聴取です。
店側からの意見ももちろん、「客を非難しろ」という意味ではありません。
そう考えがちなのは、「意見表明をすること=相手を非難すること」という思い込みが先に立っているか
<省略> [全文]

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管理者:AZUKI
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