江古田ミアンの好きな曲とは〜
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61 ) guretu
[2003/12/12(金) 17:55]
水原弘はあの顔つきからも何か尋常ならざる険がひそんでいて、
到底万人受けする人ではないかと思う。
女性でいえば、ちあきなおみのようなある種の「癖」のある顔で
マニアックなファンにはたまらないだろうが、老若男女から幅の
広い支持を受けるタイプではないと勝手に考えている。

「険」のあるの険はこの険なのだろうか、ちと分からない。
険でもあり、その人の人生の持つどうしようもない荒廃したある
<省略> [全文]

60 ) guretu-an
[2003/12/12(金) 04:28]
「黒い花びら」の周辺を調べようとしているのだけれども、
何やかんやで途中で頓挫する。
もはや誰も「黒い花びら」などには興味も糞もないだろうと思う。
しかし私の疑問は残ったままなのだ。
私なりの結論を得たいと思う。

「夢であえたら」
逢えた、だったろうか、ふと心に響いた。

話はクルクルと変わるのだが、この前テレビで
「襟裳の春は、何もない春です」という歌詞に、何もないとはどう
<省略> [全文]

59 ) guretu-an
[2003/12/11(木) 14:02]
少々せん病質と見える三十代後半であろう、その痩せた女性が
店にふらふらと入り込んできたのはまだそんなに前の事ではない。
所謂社会のあらゆる存在に比して自身の存在が当たり前では
ないかのように、当惑気味の振る舞いは私自身にも覚えがあり、
その人が妙な事でも口ばしったりはしないのかと、心の中では
怯えていたのだった。

上に水原弘の事をちょっと書いたが、水原弘は豪放磊落な人だった
とい
<省略> [全文]

58 ) guretu-an
[2003/12/11(木) 04:53]
さっき、暗くて細い椎名町の路地を自転車で発砲ビール飲みのみ
走っていたら、あのあたりどこも暗いとよく似ていて、迷路の中に
さまよった感じになるのだけれども、何故か水原弘の「黒い花びら」と
いう歌を思い出したのだった。
この歌は流行っている当時は私もまだよく分からない頃であり、実際に
この人がその歌を歌っているのを見たのは後年、多分懐メロかなにか
であったのだと思う。
「黒い花びら」つ
<省略> [全文]

57 ) guretu-an
[2003/12/10(水) 13:47]
バーブ佐竹が亡くなった。
ちょうどどこかの女子高生が連れ去られたという顔写真を載せていた
新聞紙面の、その女子高生の下にバーブ佐竹の顔があったので、
何だか妙な取り合わせだなと思ったものだった。

この人は顔に似合わぬ女心を歌って大ヒットしたのだが、子供心にも
その落差に気持ち悪いなと思い、又、今は思い出せないがその曲が
あまりにも単純なメロディーだったので、つまんねえ曲などと

<省略> [全文]

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管理者:AZUKI
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