さかピくん、ありがとうございます!
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- 07 ) さかピ
- [2002/07/06(土) 01:03]
- キングは昔、書店でのキャンペーンが終わり外に出てきた
時、独特の雰囲気を持った男に呼び止められ、サインを求められた
んですね。
書店の中でサイン会もあったのに、そこには来ずに、裏口から出て
来たところを呼び止められた。
キングはサインに応じ、そのまま別れた。一年ほどたって
ジョン・レノンが射殺される。新聞に載った犯人の顔写真、そいつだった
んですな。んで、「ミザリー」を書いたと。
<省略> [全文]
- 06 ) デルモンテ平山
- [2002/07/05(金) 10:13]
- 森永様
キングの場合は自宅に手製時限爆弾と称するガラクタを持ち込んだ男がひとり。
サイン会などのつきまといにふたり。自分の叔母の作品をテレパシーを使って
盗作したとする訴えを全米で十八件起こされているわけですね。
ですから、ミザリーというのは彼にとっては事実そのものに近かったのではないでしょうか?
作品的には超自然現象がないもののなかでは抜群の一作だと思います。
但し、映画によって随分
<省略> [全文]
- 05 ) 森永にこる
- [2002/07/04(木) 21:23]
- さかピさま
S・キング、確かにそういうシーンが無いんですが、わたくしめの個人的に
「ミザリー」の、作家が足を叩っ斬られるシーン、アレがイヤで。
確か、指も斬られたんですよね。
平山さんは、あの作品をどうお考えですか?
・・・っていうか、平山さんの描写にも、かなり酷なものがございますのことよ。
大好きですけど。ふふふ。
乱歩の「芋虫」は「反戦的ゆえ(当時の政府による)の削除措置
<省略> [全文]
- 04 ) デルモンテ平山
- [2002/07/02(火) 10:39]
- いえいえ、いろいろと頭を悩ませてしまったようで恐縮です。
いつも異形等読んで戴いていて感謝します。夢魔の『怪物のような……』
に関してはパーティーで牧野修さんに『あれはあかんでしょう。あれは』と
あまりに酷い描写だったのか、呆れられてしまいましたね。
あの短編に関しては残酷描写もさることながら、カウント強迫に対する
意見も強くだされてました。
いずれにせよ、いろいろとありがとうございま
<省略> [全文]
- 03 ) さかピ
- [2002/07/02(火) 01:52]
- S・キングの作品は二、三冊を除いて全て読んでるのですが、
ホラーの帝王のワリには、あんましそういうシーンが思い当たらない
なあ。
「呪われた町」で、子供の前で吸血鬼が片手にお母さんの髪、
片手にお父さんの髪を持ち、二つの頭を『ごっつんこ』して、殺して
しまうシーンがあって、印象に残ってるのはこれくらいです。
畸形といえば乱歩の「芋虫」
両手両足がない聾唖者の復員兵の両目を、サディ
<省略> [全文]
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管理者:AZUKI
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