東雅夫氏『百物語の百怪』買いました
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17 ) さかピ
[2001/08/22(水) 03:16]
へぇー。そうなんですか。

なんか、同じような話がそれぞれ別の場所(接点のない)で伝えられて
いる、ってコトもあるようですね。
神話とかそうらしいですが。

それを探ると人間の意識と物語の関係が、少し分かりそうで興味深いっす。

老婆を背負った男の話は、中国の話を綺堂が引いたのかな。

16 ) しのゆき
[2001/08/22(水) 01:24]
老婆を背負った男の話ですが、怪談 牡丹灯篭 と同じく
中国の古い話をモチーフにしている。といったコトを、
何回か本で読みました。

ホントのトコはどうなんでしょ?? わくわく

15 ) さかピ
[2001/08/21(火) 10:53]
銭形は胡堂でしたぁ〜。全然違う人。失礼しました。

14 ) さかピ
[2001/08/21(火) 03:46]
↑木原氏から直接聞いたのではなく、トーク・ライブで聞きました。
(^^ゞ

13 ) さかピ
[2001/08/21(火) 03:42]
綺堂というと、他に有名な「銭形平次」とか時代劇のイメージが強いですが、
怪談も書いているらしいですね。

山小屋に住む、父子。ある大雨の日、一人の男が扉を叩く。
旅の者だが、少し雨宿りをさせてほしい、と言う。
父は快諾し、なかに入れようとするのだが、幼子があまりの怯えよう
で大泣きするので、丁寧に謝って断る。
なぜか機嫌を損ねるわけでもなく、おとなしく山を降りていく男。
なぜ泣くの
<省略> [全文]

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管理者:AZUKI
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