「超」怖い話Δ 2004年7月17日発売
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- 94 ) U-suke
- [2004/08/07(土) 20:26]
- で、超こわと全く反対の方向性なのが さたなきあ さん
だと思うんですよ。
あの、少女漫画のホラーみたいな無気味さを文字で表現して
るのがスゴイと思ってます。
話のネタにプラスして付加価値を作ってるのは素晴らしい
ですね。
あのえげつなさが最高(笑)。
ところが、新刊はちょっと控えめなんですよ。
前作は大爆発してたんですけどね。
ちょっと残念だなぁ。
もっとグ
<省略> [全文]
- 93 ) U-suke
- [2004/08/07(土) 20:21]
- 加藤さん、御丁寧なレス、ありがとうございます。
感想を書いてから、実は最初から読み返し中なんですけど(笑)、平山さんも
いろいろ書いてらっしゃいますよね。
怖いだけじゃなく、ちょっと肩の力の抜けるようなの(笑)。
だから、加藤さんの分は怖くないとか、平山さんのはキツいとか言うのは、
多少、早計かと私は感じてます。
全体の構成なんかを考えて、野球にたとえると4番は4番の仕事
<省略> [全文]
- 92 ) さかピ
- [2004/08/07(土) 17:25]
- 昨今、「怪談の書き方」として「無駄な部分はスパッと切り捨て」「装飾を省いた」
「オチを感じさせない(あるいは、オチはない)」ものほど『正解』とする文章を
よく目にしますが、いっそ突き抜けるほど過剰に装飾過多な怪談も読んでみたい
気がします。
だって、その「装飾部分」にこそ、作家の文章力、修辞能力、怪談に対するセンス
、が問われる箇所があると思うのです。
まあ、「引き算の技」も作
<省略> [全文]
- 91 ) AZUKI / カトウアズキ
- [2004/08/07(土) 06:44]
- そういえば、現在執筆中の新刊「助六」なんですけれども、これは「超」怖い話や「弩」怖い話、ダムドなんかまでを通して頂いたご意見を礎に書いてます。
ダムド、「弩」怖い話のときは、「もっと本数を読みたい!」という意見が多かったんで、助六はすんごい多いです。「超」怖い話より多いです(笑)
「超」怖い話では、加藤話は緩くなりがちとご叱責いただくことがありましたんで、キツい話も突っ込んでます。
「一冊
<省略> [全文]
- 90 ) AZUKI / カトウアズキ
- [2004/08/07(土) 06:33]
- blogなど巡回していて「読むと腰が悪くなる話がある」と聞いて(「弩」怖い話だったかな)購入を断念した、という方がおられました。
著者としては残念ですが、懸命な判断だったかもしれません。あの話は腰が痛くなりますので(^^;)
また、Δに限った話ではないんですが、「超」怖い話の読者の方々から、「読後に起きた後日談」をときどき伺うことがあります。
体験者の方から「あの後実はね……」というお話を頂戴す
<省略> [全文]
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管理者:AZUKI
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