'04夏の怪談本
■板へ戻る
▼下へ 最新
前頁 次頁
57 ) 美棒
[2004/07/21(水) 16:34]
あのあの・・・出しゃばってすみませんが
いたこさんは18号じゃなくて28号なのですよ?

そして私のお薦め「超怖」は勿論ですが
平谷美樹さんの「百物語 第三夜」です。
大ネタは無いけれど、奇をてらわず淡々と怪異が語られています。
民話を読んだような、お人柄が忍ばれる良い本だと思います。

56 ) 天然
[2004/07/19(月) 08:43]
山口敏太郎著「怪奇!不気味な都市伝説 すぐそこにある背すじも凍る恐怖話」(長いw)を
一晩で一気に読了。以下は感想。

■山口敏太郎著「怪奇!不気味な都市伝説 すぐそこにある背すじも凍る恐怖話」
 (KAWADE夢文庫540円)
一言で言うと大迫純一の「あやかし通信」のような本。
「あやかし通信」のように都市伝説も民話も実話怪談も怪談と呼べる話は全て入れている。
問題は大迫純一の「あやかし通信
<省略> [全文]

55 ) 天然
[2004/07/18(日) 22:33]
7月18日「逢馬が時物語」読了。以下は感想。

■結城伸男著「逢魔が時物語」(小学館文庫540円)
ネット投稿ものの実話怪談本としては高レベル。
怪談サイト「逢馬が時物語」管理人結城伸男氏が投稿を厳選し、さらに投稿者に
確認をとってから投稿に加筆、推敲を加えているからですね。
ただ、惜しいのは怪異に余計な解釈を加えている話が多いこと。「クルマにはりつく女」
「狂宴」は素材としては十分に怖い
<省略> [全文]

54 ) さかピ
[2004/07/18(日) 02:46]
>匿名希望の星さま。

私も「『超』怖い話 Δ」をゲットできた興奮で、「心霊JAPAN」を
手にとってしまいました。
なんか難しい事件で前科一犯のお坊さんが心霊スポットを紹介
してました。
こちらも突っ込みドコロの多さではナカナカではないかと。

ところで、匿名希望の星さんが某所で『世界の中心で愛をさけぶ』
ホラー映画説を唱えられてましたが、先頃、分類学の学会で「柴咲コウが

<省略> [全文]

53 ) 匿名希望の星
[2004/07/17(土) 21:16]
>さかピ様
「『超』怖い話△」をゲットできたので
興奮のあまり「ほんとにあった呪いのビデオ」も買ちゃいました。
あのビデオは「ブロードウェイ」でこちらが「マイウェイ」というアレで
予想どおりの抜き出しなのですが・・・・画像が荒れすぎてアレです。
DVDで脅かすなら、ツタヤで「呪いのビデオ」を借りて
「世界の中心で愛をさけぶ」裏バージョンだよと言って貸してあげた方が「吉」かと。


<省略> [全文]

■板へ戻る
 ▲上へ 最新
前頁 次頁

管理者:AZUKI
KoMaDo-1.5a