夏休み実話怪談本
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11 ) るか
[2003/07/27(日) 01:10]
「恐怖袋」読みました。
読み終わった日は電気つけて寝ました。
関西圏の話が多いように思ったのですが、著者は関西に関係がある方なのでしょうか?
いや〜、それにしても怪談はおもしろいですね。怖いけどやめられない。
もうすでに次を欲しております。早く注文してる「鳥肌口碑」こないかなぁ。

10 ) 予州
[2003/07/24(木) 23:23]
>カトウさん
「日本より怖い 韓国の怪談」
KAWADE夢文庫
秋田大学助教授 島村恭則 著
学者先生の著作らしく、各章の最後に民俗学的考察が入るのが特徴。
内容的には
1、日本の話とほとんど同じもの(「青い紙、赤い紙」、「無かった鏡」、「水占い」等)。
2、話のパターンは同じだが、韓国文化が反映されているもの。(例えば病院の怪談でも、韓国では死体解剖に関すものが多いとか)
3、韓
<省略> [全文]

09 ) AZUKI / カトウアズキ
[2003/07/24(木) 18:39]
>>05 >>08
おおー、どういう感じの怪談が載ってました?
一応、後学のためにお伺いできると嬉しいかも。

個人的には、怪談というのはその国/土地の風土や生活慣習(宗教、文化、習慣)に左右される部分が大きいのではないかな、と思います。
つまり、「禁忌が違う」と、「怖さのツボ」も違うのではないかな、と思うのです。

例えば、その意味でいくと、「関東」と「関西」が別の文化圏だった
<省略> [全文]

08 ) 環
[2003/07/24(木) 16:55]
 >予州さん
 私も題名に惹かれて「日本より怖い 韓国の怪談」
買ってしまいました・・・。もう少し日韓の怪談の違いを出して
欲しかったです。恐さはあえて期待しませんから、、、(涙)

07 ) るか
[2003/07/23(水) 17:24]
>なつきんぐ様
レス、ありがとうございます。
「恐怖袋」は、ただ今、書店に発注中です。25日に到着、ということなので
楽しみに待ってる最中なんですよ。
あと、26日は「鳥肌口碑」も出るし、30日は「超」怖い話の最新刊も出るしで、
今年の7月は良いなぁ〜としみじみ思っております。
「恐怖袋」、読みましたら感想書かせていただきます。

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管理者:AZUKI
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