怖いんだか面白いんだか(リアル・サイコ版)
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13 ) さかピ
[2001/07/01(日) 16:05]
いやー、修羅場ですねえ。最初にkayaさんちのドアを叩いたのは、誰だったんですか?

12 ) kaya
[2001/07/01(日) 02:04]
外にでると、ほっとする。勘吉さんの顔をみて、リラックスできる。いいひとだ。
わたしは、あとで、数社のマスコミのひとから、取材を受けた。
神戸の少年の事件の頃だけに、違う意味で、興味があったのだろうか。まったくの関連がないと
判るとさっさと、帰る。
その日、徹夜の見張りを仰せつかった、勘吉さんと、仲良くなったわたしは、妻の差し入れのコーヒーを二人して飲みいろいろ話を聞いた。
結局のところ、
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11 ) kaya
[2001/07/01(日) 02:03]
中は、映画のシーン、まんま。わお〜!!ってかんじ。女性らしき人に白い布が被せてある。
別の場所にチョークで人型がかかれてある。刑事ドラマの世界だ。
しかし、実際はすさまじい。ちびちった、血が、なまなましく、部屋のなかは、乱れ放題。
セブンや羊たちの沈黙やオカルトが好きなわたしだが、現実はやはり、違う。
わたしは、刑事にいわれたまま、何カ所が指をさし、鑑識の人がわたしの指を含めた、写真を撮る
<省略> [全文]

10 ) kaya
[2001/07/01(日) 02:02]
怖そうな刑事さんがわたしに質問をはじめた。ありのままを話す。妻が心配そうに見ている。
刑事さんは、同じ質問を執拗に繰り返す。その刑事さんに解放されると、また、別の刑事さんが質問をはじめる。
先ほどと同じ質問。しかも、また、執拗に繰り返す。
鑑識の人たちはドアとか、そこら辺で、なにやら、ごそごそとしている。わたしは、あ〜、これが指紋採取ってやつやな、などと、思う。
別の刑事さんが、慇懃な態度
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09 ) kaya
[2001/07/01(日) 02:01]
無線で至急連絡を終えたあとも、ブツブツいう。
他に誰のいないから、わたしに向かっていう。
「死んどる。死んどる。絶対、死んどる!いや、ひとりは生きとる、いや判らん。ほんまやで、、
嘘ちゃうって、、わーどないしょ。えらいこちゃ。、、」
勘吉さん、もう完全のパニクリまくり。

暫くすると、ドカドカと大勢の警官がやって来た。大きなカメラをもった人や、鑑識の人。
救急車も程なく到着。
担架
<省略> [全文]

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管理者:AZUKI
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