平山氏の文章力について
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- 09 ) 美棒
- [2004/09/03(金) 16:54]
- 私の場合、某怪談作家さんの異常に句読点の多い文章がダメなんです。
相性というか、リズムが合わないのだと思います。
平山さんの文章は大好きなのですが、アホなので賛辞の言葉が思いつきません(爆
スレッド4の「超」怖い話の書評で加藤さんが貼って下さったURLの
「思い出地獄」と言う、はてなダイヤリーの「恐怖の実力」に書かれている文章が
私の感じている平山節?を的確に表現しているので、引用させ
<省略> [全文]
- 08 ) 相模
- [2004/09/03(金) 02:04]
- その「東京伝説」を最近読んだのです。
が、あまりに文章の描写が…。読み進めるのに苦労しました。結局、読み疲れてしまうので、六話ほどで読むのをやめてしまいました。
収録されている話はどれも面白いのですが、ずっと文章構成に首をひねりっぱなしで。ひとつひとつの言葉をひろって、それを改めて自分の頭の中で構成させて、やっと読解できるという有り様です。読解できぬまま読み進めて、最後のオチの部分になってよう
<省略> [全文]
- 07 ) 無縁仏
- [2004/09/03(金) 01:39]
- >>1
作品によって違います。
同じ怪談でも、「超」怖い話と東京伝説では微妙に文章の
精度が違うような気がします。
具体例で言うと、東京伝説のほうが、 “という” が多い。
小説は一気にすんなり理解できないことが多い。
「超」怖い話は話が短いせいか文章があまり枷になりません。
同じ短い文章なのに東京伝説は読んでいてつっかかるときが
あります。
その差が何かはわかりません。
- 06 ) ろびん
- [2004/09/02(木) 23:23]
- 音楽と同じように、文章というものにも相性というようなものがあると思います。
実際、ストーリーも文章も上手だと思うのに、文体がどうしても受け入れられない作家さん
がいたりします。
幸い「超怖」の平山さんも、小説家としての平山さんの文章も私は相性が良いようです。
どうしてもダメっていう作家やライターのほうが少ないですが、下手だから相性が悪いとか
受け入れられえないっていうわけではないような気
<省略> [全文]
- 05 ) わかちん
- [2004/09/02(木) 21:50]
- 平山氏の文章は、読みやすいと思う。
「異常快楽殺人」などは、アタマより先に、目が文を追っていた。
「超こわ」でも、いわずもがな。シリーズ一通り読んでいると、
ある程度のワンパターンは否めないが、面白く、ぐいぐいひきつけられていく。
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管理者:AZUKI
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