'04夏の怪談本
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42 ) 天然
[2004/07/16(金) 22:42]
■平山夢明著「つきあってはいけない」(ハルキホラー文庫672円)
怖いというより痛い話が多い。平山怪談と「新耳袋」の違いは「痛さ」の有無だろう。
とにかく平山怪談は読んでいると神経がうずきそうになるくらい″痛い″。
平山様の怪談は古典怪談的なムード作りなどを取っ払って「見てはいけないもの」を
突きつけてくる。だけど、読んでいて「うへぇ、もうやめてくれ」「そんな気持ち悪いのは
見たくない」と
<省略> [全文]

41 ) 天然
[2004/07/16(金) 22:35]
読み終わった実話怪談本の感想。
■木原浩勝・中山市郎共著「新耳袋 第九夜」(メディア・ファクトリー1200円)
もう、皆さん読んだと思うので感想書きます。
一部で前作「第八夜」は「いまいち」「ものたりない」と言われていましたが、「第九夜」は
怖い話が多くそういう声を払拭できたんじゃないだろうか。
そうなったのも「新耳袋」に有名怪談HP「あっちの世界ゾーン」のにしうらわ氏がネタ
提供のブレイン
<省略> [全文]

40 ) 天然
[2004/07/16(金) 21:39]
今日、書泉グランデお茶の水店で新刊怪談本発見しました。

■結城伸男著「逢馬が時物語」(小学館文庫540円)

あの自費出版で完売した怪談本「逢馬が時物語」をしたものです。
自費出版の本を買っていない方は手ごろな値段で売られている文庫版を買ってみては。

今日はグランデで「『超』怖い話Δ」、「逢馬が時物語」「怪奇!不気味な都市伝説 すぐそこに
ある背すじも凍る恐怖話」→題名長すぎ(笑)
<省略> [全文]

39 ) 予州
[2004/07/15(木) 23:02]
うちも田舎なので「百物語 第三夜」と「つきあってはいけない」は明日、「超」怖Δは週明けにならないと入手できません。
禁断症状がひどいので、取りあえず「中国・四国 怨念地図」と「コミック 怨霊地図」(宝島社 税抜き562円)を購入。
怨念地図シリーズは、この掲示板ではあまり評判がよろしくないのですが、まあ一度くらい買ってみるかとチャレンジ。
で、地元の項を見てみたら、最初の場所説明がいきなり大
<省略> [全文]

38 ) okt
[2004/07/15(木) 18:45]
>>蒙古茶様。
すでに私はあきらめてずれこみ覚悟で待っています。
予約シートもつかったさぁ。けれども物理的には無理な事もあるのですよ。
ああああ。「渇望」という言葉がこんなに身に染みるのは、何故?

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管理者:AZUKI
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