夏休み実話怪談本
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01 ) なつきんぐ
[2003/07/20(日) 16:05]
今年の夏も「超怖い話」以外にも実話怪談本がでているのでスレ立ててみました。
下は私の読んだ実話怪談本の感想です。

木原浩活 中山市朗共著「新耳袋 第八夜」(メディア・ファクトリー)
可もなく不可もなくといったところですか。安心して読めました。
ある作家さんの家から念仏が聞こえるというお婆さんの話が怖かったな。

猿田悠著「現代奇聞録 怪異百物語」(マイクロハウス)
装丁、構成、本
<省略> [全文]

02 ) るか
[2003/07/20(日) 23:14]
さたなきあさんの新しい本、出てたんですね。
さっそく読んでみたいと思います。情報、ありがとう!

03 ) 予州
[2003/07/21(月) 00:44]
ああ、さたなきあ氏って「幻想文学」の関係者だったんですか。
どうりで巧い筈だ。
タイトルはひょっとして編集サイドが勝手につけたのかもしれませんね。
さっそく明日捜しにいこう。
情報ありがとうございました。

「現代畸聞録 怪異百物語」は人に怪談語る時のネタ本としては重宝かも。

04 ) なつきんぐ
[2003/07/22(火) 17:14]
>るかさん
レスありがとうございます。
その後「恐怖袋」は購入されたでしょうか?
何か感想があればお願いします。

>予州さん
>タイトルはひょっとして編集サイドが勝手につけた
僕もそうだと思います。「ダ・ヴィンチ」の文庫情報ではタイトルが違っていましたから。
でも、あれだけ内容が素晴らしいのに有名怪談本からパクったような題名をつける
編集者は怪談に愛がないですねぇ。(すいません
<省略> [全文]

05 ) 予州
[2003/07/22(火) 22:17]
>予州さんもしよかったら「恐怖袋」の感想をお願いします
無い、無い、無いー。
本屋さん5軒、コンビニ3軒回ったのにめっからねぇだよ。
変わりに『日本より怖い 韓国の怪談』なる本を入手。(苦笑)
そういう訳で感想はしばらくお待ちを。
時間が空いた時に紀○国屋行ってみます。

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