「怪を訊く日々」「怪談徒然草」発売!
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01 ) なつきんぐ
[2002/08/03(土) 11:55]
「また、『超怖い話』以外の実話怪談本の情報を書き込むのかよ。」と
「超怖い話」ファンからお叱りをうけそうですが、「新耳袋」のメディア・
ファクトリーから実話怪談本が2冊でました。
1冊目は「幻日」の福澤徹三著「怪を訊く日々」。「幻日」には収録されなかった
怪談が収録されています。
二冊目は「うわさの神仏」の伝奇小説家加門七海著「怪談徒然草」です。
こちらは「文藝百物語」で語られた「三角屋
<省略> [全文]

02 ) てん
[2002/08/04(日) 00:33]
ぼくも,さっそく両方買いました。まだ,怪談徒然草の途中ですが,相当いい感じです。

03 ) 森永にこる
[2002/08/05(月) 21:19]
買えないまでも見て来よう!と本屋さんに行ったら田舎ゆえか、邪さに
本の神さまが怒ったのか、ありませんでした〜くすん

同じメディア・ファクトリーからの出版で山岸涼子さんの「ゆうれい談」が
文庫コミック化されました。
殆ど文藝春秋版で収録済みの作品なので、木原氏のあとがき読めれば
いいって感じでした。くすん
何かついてないなあ。

04 ) さかピ
[2002/08/06(火) 01:45]
「ゆうれい談」探してたんですよ!でも、なかなか見つからなくて。
文庫化されたんですか!早速、買いに行きます。
情報、感謝です。<(_ _)>

あと、「怪を訊く日々」と「怪談徒然草」ですが、オビに「怪談双書
創刊」とありますが、定期的に怪談本を出していくのでしょうか。
なんか、紙質が個人的に好きではない(少年漫画週刊誌みたい
)ので、買ってないですが。

05 ) デルモンテ平山
[2002/08/06(火) 13:58]
先日、両作とも読了いたしました。
「怪談徒然草」は何と言ってもあの三角屋敷の話が凄い。
「怪を訊く日々」はあのボリュームを見て福澤先生の御苦労が忍ばれました。
やはり、怪談話はリアリティ&キックですなぁ

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管理者:AZUKI
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